ナルコ御大の記事に卓球王国のゆうさんがコメントしたときから、何となくこの日がくるのを予想していた。
前回のはじめちゃん講習会に続くビッグイベントが深川スポーツセンターにて開催されたのだ。
ゲストがゆうさんならそりゃみんな参加したいでしょ。
今回は場所が東京都内ということもあり、近郊メンバーがほぼ全員集合。
場所と日時の調整は敏腕会長のしろーとさんが粘り強くやってくれてありがたい限りである。しろーと会長が就職して忙しくなったらこの会の運営は途端に怪しくなるなと思っている。
午前中つじまるさんと練習してへばっていた私は山手線で休息を取り、一度場所を確認した後マックで一服。再度深川スポーツセンターを訪問してシステムを確認。リンさんと中川さんの到着を待って3階の卓球場へ。
最近になってTwitterグループメッセージ上にゆうさんの気配が無く、もしかしたら偽物かもと失礼な発言をしたことをここでお詫びしておく。
深川スポーツセンターは初めての利用だが綺麗な場所で、受付の方も感じの良い方であった。
3人で軽く練習していると続々とメンバーが集まり、そうこうしている内にゆうさんも登場。
想像していたよりも大きな人で、独特のオーラがあった。
軽くウォーミングアップのラリーをしている時、硬そうなラバーですねと言われ、キョウヒョウネオ2を(扱えないのに)貼っていた私はドキッとしてしまったことを告白しておく。
何故そう思ったのか質問すると、スイングの割には飛んでこないからとの事。
私の目には相当上手な人に見えたが、ご自身ではそうは思っていないようだった。
もし私が上手だったらもっと色々積極的に話しかけたり練習を持ちかけたり出来るのだが、ただただミスをしないように打つのが精一杯で、あっという間に終わってしまった。
いんでぺさんは、最初誰だか他のメンバーも分からず、おそるおそる聞きに行ったらイメチェンをした「いんでぺさん」であることが分かり、逆に何故分からなかったのか皆で不思議がる一幕があった。
メンバー一番の強打者と噂の球を是非とも受けなくてはと使命感にかられ、ずうずうしくもお願いしてブロックさせてもらった。ろくに返せない私を見るに見かねて横で見ていたゆうさんが色々アドバイスをしてくださり、これもまた良い思い出となった。弾まない粘着なのにオーバーすると相談したら、硬い粘着でブロックはコントロールが定まらず難しいとのこと。よく覚えておこう。
ナルコ御大とは半年ぶりくらいだが2回目にしてようやく打ち解けた感じで嬉しかった。
ブロックぐらいなら出来るだろうと打ち込んでもらったが、マシだと思っていたフォアブロックも全く出来ず、申し訳ない思いでいっぱいであった。もっと上手になりたいものだ。
SHUNさんとも初対面だったが「さあ打ちましょう」というところでローテーションとなり、一度も打てずじまいであった。卓球教室のコーチをしている方から無料で教えてもらえそうな雰囲気だったのに惜しいことをした。
リンさんやしろーとさん、つじまるさん、立野Bさんとは何度も練習をしているのであまり緊張していないつもりだが、いつもにもましてミスが多く、毎回のようにしろーとさんから猫パンチだとご指導頂いた。
中川さんは気の良い青年で、人見知りの私でも話しかけやすかった。今回の飲み会には参加できず残念そうであった。
初対面の時はインパクトの強かったはつしさんの髭面もすっかり見慣れてしまったが、今回は一度も打つ事が出来なかった。持ち帰りの仕事があるにも関わらず終電を逃したようで皆で(ちょっと)心配していた。
練習の最後に団体戦となり、私とつじまるさんがペアを組み、いんでぺさんとゆうさんという豪華メンバーとダブルスで試合をした。
一点も取れない予感がしていたが、何点かは取れたのは存外の喜びである。キョウヒョウでの下回転サーブが結構効いていたようなそうでも無いような・・・・。
練習後は立野Bさんが予約してくれた飲み屋で打ち上げ。
私は遠慮して端っこに座るはずがゆうさんの目の前という絶好のポジションに。
待ちに待ったビールを飲みながら、おっさん特有の鈍感力を駆使してゆうさんにあれこれと質問したり持論をクドクド話したり、練習では隅っこで小さくなっていたのに飲み屋では途端に喋り始める単なる酔っ払いと化していた。
中国ラバーの話、試打動画の話、別冊卓球グッズの話、スポンサーの話、テナジーの話、ヴァルモとライガンの話、樊 振東と張本の話、などなど興味深い内容が盛りだくさんだった。
あるラバーに対して低い評価をしていたので、「それはあなたの打ち方に依るものなのでは?」と失礼なことを聞いたら「たくさんの用具を試打してきた経験による評価です」と言われたことが印象深い。
別冊卓球グッズは2015年版が面白かったと伝えたら、あれが一番好き勝手やったそうで、それだけに各方面から色々文句を言われたらしい。やはりそれだけの熱量を持ってやったからこそ読者に伝わるものがあったのだと納得した。
親しくしたいと思っていたナルコ御大とも会話が出来たし、ゆうさんにお土産のカレンダーも渡せたし、何より練習も飲み会も楽しかった。一生のうちに何度も無いであろうハレの日であった。
終電の関係で一足先に店を出なくてはならなかったことが残念でしかたがなかった。
家に帰ってからも興奮状態が続き、ずっと余韻に浸っていた。
投稿された自分の打っている姿を見るまでは・・・・・・・。
前回のはじめちゃん講習会に続くビッグイベントが深川スポーツセンターにて開催されたのだ。
ゲストがゆうさんならそりゃみんな参加したいでしょ。
今回は場所が東京都内ということもあり、近郊メンバーがほぼ全員集合。
場所と日時の調整は敏腕会長のしろーとさんが粘り強くやってくれてありがたい限りである。しろーと会長が就職して忙しくなったらこの会の運営は途端に怪しくなるなと思っている。
午前中つじまるさんと練習してへばっていた私は山手線で休息を取り、一度場所を確認した後マックで一服。再度深川スポーツセンターを訪問してシステムを確認。リンさんと中川さんの到着を待って3階の卓球場へ。
最近になってTwitterグループメッセージ上にゆうさんの気配が無く、もしかしたら偽物かもと失礼な発言をしたことをここでお詫びしておく。
深川スポーツセンターは初めての利用だが綺麗な場所で、受付の方も感じの良い方であった。
3人で軽く練習していると続々とメンバーが集まり、そうこうしている内にゆうさんも登場。
想像していたよりも大きな人で、独特のオーラがあった。
軽くウォーミングアップのラリーをしている時、硬そうなラバーですねと言われ、キョウヒョウネオ2を(扱えないのに)貼っていた私はドキッとしてしまったことを告白しておく。
何故そう思ったのか質問すると、スイングの割には飛んでこないからとの事。
私の目には相当上手な人に見えたが、ご自身ではそうは思っていないようだった。
もし私が上手だったらもっと色々積極的に話しかけたり練習を持ちかけたり出来るのだが、ただただミスをしないように打つのが精一杯で、あっという間に終わってしまった。
いんでぺさんは、最初誰だか他のメンバーも分からず、おそるおそる聞きに行ったらイメチェンをした「いんでぺさん」であることが分かり、逆に何故分からなかったのか皆で不思議がる一幕があった。
メンバー一番の強打者と噂の球を是非とも受けなくてはと使命感にかられ、ずうずうしくもお願いしてブロックさせてもらった。ろくに返せない私を見るに見かねて横で見ていたゆうさんが色々アドバイスをしてくださり、これもまた良い思い出となった。弾まない粘着なのにオーバーすると相談したら、硬い粘着でブロックはコントロールが定まらず難しいとのこと。よく覚えておこう。
ナルコ御大とは半年ぶりくらいだが2回目にしてようやく打ち解けた感じで嬉しかった。
ブロックぐらいなら出来るだろうと打ち込んでもらったが、マシだと思っていたフォアブロックも全く出来ず、申し訳ない思いでいっぱいであった。もっと上手になりたいものだ。
SHUNさんとも初対面だったが「さあ打ちましょう」というところでローテーションとなり、一度も打てずじまいであった。卓球教室のコーチをしている方から無料で教えてもらえそうな雰囲気だったのに惜しいことをした。
リンさんやしろーとさん、つじまるさん、立野Bさんとは何度も練習をしているのであまり緊張していないつもりだが、いつもにもましてミスが多く、毎回のようにしろーとさんから猫パンチだとご指導頂いた。
中川さんは気の良い青年で、人見知りの私でも話しかけやすかった。今回の飲み会には参加できず残念そうであった。
初対面の時はインパクトの強かったはつしさんの髭面もすっかり見慣れてしまったが、今回は一度も打つ事が出来なかった。持ち帰りの仕事があるにも関わらず終電を逃したようで皆で(ちょっと)心配していた。
練習の最後に団体戦となり、私とつじまるさんがペアを組み、いんでぺさんとゆうさんという豪華メンバーとダブルスで試合をした。
一点も取れない予感がしていたが、何点かは取れたのは存外の喜びである。キョウヒョウでの下回転サーブが結構効いていたようなそうでも無いような・・・・。
練習後は立野Bさんが予約してくれた飲み屋で打ち上げ。
私は遠慮して端っこに座るはずがゆうさんの目の前という絶好のポジションに。
待ちに待ったビールを飲みながら、おっさん特有の鈍感力を駆使してゆうさんにあれこれと質問したり持論をクドクド話したり、練習では隅っこで小さくなっていたのに飲み屋では途端に喋り始める単なる酔っ払いと化していた。
中国ラバーの話、試打動画の話、別冊卓球グッズの話、スポンサーの話、テナジーの話、ヴァルモとライガンの話、樊 振東と張本の話、などなど興味深い内容が盛りだくさんだった。
あるラバーに対して低い評価をしていたので、「それはあなたの打ち方に依るものなのでは?」と失礼なことを聞いたら「たくさんの用具を試打してきた経験による評価です」と言われたことが印象深い。
別冊卓球グッズは2015年版が面白かったと伝えたら、あれが一番好き勝手やったそうで、それだけに各方面から色々文句を言われたらしい。やはりそれだけの熱量を持ってやったからこそ読者に伝わるものがあったのだと納得した。
親しくしたいと思っていたナルコ御大とも会話が出来たし、ゆうさんにお土産のカレンダーも渡せたし、何より練習も飲み会も楽しかった。一生のうちに何度も無いであろうハレの日であった。
終電の関係で一足先に店を出なくてはならなかったことが残念でしかたがなかった。
家に帰ってからも興奮状態が続き、ずっと余韻に浸っていた。
投稿された自分の打っている姿を見るまでは・・・・・・・。
コメント
コメント一覧 (7)
卓球バカが10人以上集まったのですから、あれはもう祭りでした。
なかなかまっぽっぽさんとは会うことも出来ませんが、離れた場所に同好の士がいると思うと気持ちが広々とします。
むしろ私の方がそちらに出向く可能性もあります。
その時は卓球場の手配だけはお願いします。
事前に少し打っておいて良かったです、
ゆうさんのプレーを見てて、フワッっと柔らかく動くのでやっぱり上手い人はいい感じで力が抜けてるんだな〜と思いました。
試打動画と実際目の前で見るのとでは全然違いますね〜
私も動画を見て自分の動きの緩慢さに苦笑いしてしまいました…
だってオッサンですもの。。
トレーニング始めようかな!
ゆうさんとはまた練習したり飲んだり出来る日が来ると良いですね。
私は大抵の場合緊張してしまっていつも以上に駄目なのですが、もっと楽しんで出来るようになりたいですね。